中国締め出しについて〜どうなるソフトバンク〜国防権限法2019(NDAA)
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アメリカの国防権限法2019(NDAA)により、中国製通信機器の締め出しを行っております。
これにより、中国製品への依存を強めていた企業が他国(米国)へ依存せざるを得なくなります。米中対立がついに激化で世界のハイテク市場の分断が急加速します。
中国の5社の製品を使う企業が米国との取引をすることを禁じる法律を8月に施行予定。
ファーウェイ・ZTE・ハイクビジョン・ダーファ・ハイテラの製品を使う企業が対象となり、この対象となる日本企業は約800社を超えており、該当する中国製品の排除を行わなければ、米国と取引ができなくなります。
ネットワーク・通信事業において、中国の最大手であり、実は私達の手元にもスマホ本体や5Gなどで身近になってきています。
米・仏・伊・英で5Gからのファーウェイ排除は強まってきており、米国が掲げるこれからの安全な5G通信企業は下記となっております。
docomo・auは入っていますが、ソフトバンクはないですね。これは既にソフトバンクには上記対象企業の製品を利用しているからです。
排除をしたくてもこれまでのソフトバンクの経緯や最近の赤字を見ても、これからの動き要チェックです!
今年は世界が動きすぎです。これから世界の勢力?図はどうなるのでしょうか。5G・仮想通貨が適切な使われ方すると良いですね。
日本も頑張れ!いい流れな感じがしてます。