おもしろい現状:日本の仮想通貨取引所
twitterでおもしろいものを見つけたのでシェアします。
これは笑いました。
(更新)
国内大手仮想通貨取引所 pic.twitter.com/TCViX9X8RD
— 赤飯 (@crypto_2D) 2018年10月1日
(該当tweetは削除されたようです。)
また、
ICO Ratingが仮想通貨取引所100社のセキュリティーランキングを公表しました。
日本でも有名な取引所がTOP3に
Coinbase(日本への進出計画中)
Kraken(6月に日本撤退)
BitMEX
国内取引所
Bitbank:22位
bF:37位
zaif:89位
セキュリティと言っても、ハッキング、誤動作、不正送金、ログインさまざまな分野があるので、一概には言えませんが、日本国内の取引所は軒並みセキュリティモラルが低いそうです。
仮想通貨 プリペイドデビットカードについて 暗号通貨【KEY・DCM】
C久しぶりの更新です。
クレジットカードとデビットカードの違い
プリペイドデビットカードとは
そもそも仮想通貨でいうプリペイドデビットカードとはなんなのでしょうか?
まずは、デビットカードについて説明します。
デビットカードとは、後払いのクレジットカードとは違い、その場で財布から現金を払うように、決算時に銀行口座からその場でお金の引き落としがされるカードのことです。
仮想通貨の場合、銀行口座とは、「ウォレット」や「仮想通貨取引所の自分の口座」となります。デビットカード決算を行ったときに、それらの口座から該当の金額が引き落としがされます。
これはすぐ理解できると思います。
次に、デビットカードには2つの種類があります。
・プリペイド型
・ウォレット型
です。
プリペイド型とは
あらかじめカードに任意の金額をチャージしておくものです。プリペイドカードですね。
日本で利用する場合は、あらかじめ仮想通貨を円に替えてカードにチャージします。チャージした時点ですでに日本円になっているので、そのまま利用ができます。
ウォレット型とは
プリペイド型とは違い、あらかじめカードへのチャージは必要ありません。自分のウォレットに所定の仮想通貨を入れておくだけで、決済時に日本円相当額の仮想通貨が、ウォレットから引き落としされます。
仮想通貨の状態のまま決済が可能ですので、カードにいちいちチャージしなくても良いことがメリットです。
話は変わって現状の仮想通貨市場でのデビットカードについてお話します。
我らが KEYトークンやDCMC(デジタルカレンシーマイニングコイン)、RSC(ロナウジーニョサッカーコイン)等が入ったプリペイドデビットカードが発送されるそうです。
大手銀行を始めとしたクレジットカード(三井住友銀行、みずほ銀行、UFJ銀行、アメックス、楽天等)と違い、仮想通貨のデビットカードはあまり、見たことはないでしょうが、すこし検索しただけで、実はこんなにあります。
これだけ数はありますが、現在利用できる仮想通貨のデビットカードはこの世にありません。
1社「TenX」という所が以前、欧州向けにデビットカードを発行した実績がありましたが、
今年1月にWavecrestというVISAカードの発行体がVISAライセンスを失ったことで、TenXカードも使用不可能になっていました。
TenX以外のプロジェクトは他にもいくつかありますが、実際にデビットカードを発行することができていたのはTenXだけであり、そのTenXカードも使用不可能になってしまったことで仮想通貨デビットカードは現在、一切存在していません。
その後はTenXの進展がなく、TenXにビットコインデビットカード発行の申し込みをした人はただ再開を待ち続けるしかないという状況です。
発行体はドイツの上場企業で業績良い会社であってもこのような結果になってしまっております。
Asian Pay E-wallet(ASIAN PAY)
アジアンペイのEウォレットというところもあります。
口座開設をして、自分のE-walletを作成することで、両替だけでなく、様々なサービスへのデポジット、海外送金、プリペイドカードへの出金が可能になります。また、仮想通貨の購入や出金も可能にする、総合金融プラットフォームがAsian Pay E-Walletです。
カード発行手数料に 350USD
1回のプリペイドデビットカードにチャージするのに 5.0USD
ATMから出金に 3.5USD
ショッピング手数料に 1.2USD
クリプトコム(Crypto.com)
香港に拠点を置くブロックチェーンのスタートアップ企業クリプトコム(Crypto.com)が仮想通貨Visaデビットカードを発表しました。
South China Morning Postによれば、今後2か月間の間に10万枚の仮想通貨Visaデビットカードを発行し、シンガポールから世界諸国に届けると発表しています。
クレジットカードでいう、ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードと棲み分けがされています。(更に細分化されてる!)
ブラックカード欲しい!!
また、クリプトコムの場合、Visaのカードローンを計画しているようです。すでにライセンス申請を香港とシンガポールで行っているそうです。
ブラックカードなら、カード利用額になんと2%のキャッシュバックです。
こうなると最強ですね!
おそらく担保は保有している仮想通貨の総額なのでしょう。
クリプト.comの場合、保有する仮想通貨のおよそ40~60%までしか借りることのできないようになっているそうです。
日本で、無担保だと、50万も借りれれば良いほうでしょうが、仮想通貨で、1億も保有していれば、キャッシングは低く30%で見積もっても3000万円です。こうなると無敵です。
これはものすごく羨ましいですね。
しかし、もちろん、まだクリプトカードは発送はされていませんので、最低1〜2年はかかる遠い話だと思います。
ちなみに、クリプトトークンは
Cryptocurrency Market Capitalizations | CoinMarketCap
コインマーケットキャップにて86位です。
私のおすすめのトークンはここまで、理想的にはならないでしょうが、それに近い話になるでしょう。
個人的には、どこかのブラックカードを持ちたいですね!
村松豊文(ムラマツトヨフミ)さんについて【MINDOL仕掛け人】
アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビからが100%出資する国営石油会社
3000億円規模の融資を受けたプロジェクトを受け持っているみたいです。
日本が保有し、今年3月に期限が切れるアブダビ沖の油田権益の更新は正念場を迎えており、それを後押しする狙いだったそうで、2月に契約期限が到来する油田権益の更新が決まりました。
アブダビの原油は生産コストが非常に低いことで知られ、「最後まで生き残る油田」(国際帝石幹部)とされています。
UAEから3000億もの融資を受けたプロジェクトとは、あのMINDOLかもしれません。
村松さんはMINDOL TOB(公開買付)のし掛け人かもしれません。
まだまだ、MINDOLに大きな仕掛けを組み込んでいるのだそうで、今後も期待できそうですね。
それよりも、私は来週末の国会を楽しみにしています。
なぜかは来週火曜には詳しい話が公開されるかと思います。お楽しみください。
→ 追記:衆議院にて、吉林省にて行われているプロジェクトの発表でした。
中国、香港では、つい最近、200〜300kmで運行される。高速鉄道が開通されました。
香港からは、橋を一本渡ってしまえば、マカオ(澳門)です。節税・投資をしたい超金持ちの中国人(ドバイの超超富裕層とはさすがに劣ります)には、魅力的に写ってしまいますね。
こんな大変なデビットカード発行を上手な立ち回りで確実に進捗しているのが、KEYです。
私は、完全に個人で情報を発信しているので、連絡を取りたい場合は下記からご連絡くださいね!
hibikiten.hatenablog.com
以上
良い流れがきています!