【マイニング】・【仮想通貨市場】について もう個人マイニングの時代は終わった。【クラウドマイニング】
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no昨今の仮想通貨市場について 特にマイニング
今もビットコイン価格が70万を行ったり来たりしています。
ビットコイン、アルトコイン、草コイン 上がったり暴落したりと忙しいです。
しかし、この1、2年で値は安定をしてくるでしょう。
これまでは、個人投資家がほとんどなので、1億も取引をされると市場が大きく動いていましたが、これからは、そうではなくなります。GMOやDMM、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー・ドイツ銀行や名だたる企業等が入ってくるからです。
地方商店街のそばに大型商業施設ができると、地域商店街は、シャッター通りとなってしまいますね。
そのような感じが起きようとしています。
小規模な市場に対し、1つの商品やサービスを大量生産・大量販売し、大々的なプロモーションを行えば、少ないコストで低価格を実現できて、大きな利益が得ることができす。
こういうことをマーケティングの世界では「マス・マーケティング」といいます。
同じステージに立つとどうしても大手には勝てないのです。
こういった場合、どのようにして大手に勝つのかとなったら、どうしても勝てないのでそのステージは諦めることが正解です。一時的に勝ててもいずれ負けてしまいます。
消費者が多様化している現代、大きなステージはすぐに明け渡してしまいましょう。
そして、大手が入ってこれない、ニッチなステージに立ちましょう。
ニッチというのは、1社か2社しか参入しない、きわめて小さな市場です。
仮想通貨マイニングでも既に個人では採算性が取れなくなっています。
電気代等のランニングコストは変わらないのに マイニング収益が下がっているので収益と見合っていないのです。
マイニングで収益を得るということは、電気代等のランニングコストを低く抑えることがまずは、大事なのです。
しかし、個人の場合、電気代は1kWhあたり約25円です。電気会社を変更したりしますが、中々ランニングコストが下がっても1,2円程度です。
また、中国でマイニングマシンを稼働する場合、電気代が日本の4分の1程度で運用できます。個人では中々できませんね。
企業がマイニングを行うと、業務用電源を活用するので、それだけで約半分になります。前述したように、
大量生産・大量販売し、大々的なプロモーションを行えば、少ないコストで低価格を実現できて、大きな利益が得ることができす。
あとは、大量にマシンを買い付けたり、企業努力でまた大きくランニングコストを低くすることができます。
これからは、少なくとも現時点では、ビットコインマイニングにおいて、大きな損はないので個人マイナーが離れていくことはないと考えられています。
しかし、一方で、仮想通貨マイニングの効率化が進むことで、個人、小規模のマイナーが淘汰され、マイニング機器製造企業などによるマイニング比率が高まっていき、さらに寡占化が進んでいってしまうことは、ビットコインの損益分岐点以上に危惧されるべき状況であるといえます。
大手には何事も勝てないので、先にニッチなマーケットを得てしまいまいましょう!
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もうすぐ8月も終わりですね。。。