【DCM】8/3高電圧キュービクル導入(デジタルカレンシーマイニングコイン)
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DCM(デジタルカレンシーマイニングコイン)で最も重要なマイニング工場の進捗がありました。
先日、電源の問題で125台までしか稼働ができなかった電源容量が高電圧キュービクルが導入されたことにより、一気に800台以上稼働となりました。
これにより、
単純にマイニング数が大幅な向上します。
DCMの買い支えが安定しますね。
また、キュービクルの導入により、電気代単価が半分ほどになり、マイニングコストも大幅に下がり、利益率も上がります。
また、業務用冷房が稼働できますので、故障率の減少、性能の向上が見込めます。
しかし、まだ、キュービクルの設置が終わっただけなので、マイニングマシンの稼働はしていないようです。
また、
アステック社の独占ネットワーク回線の工事も必要です。
そうでなければ、いくらマイニングの性能があっても、ネット回線が遅く(ボトルネック)マイニングが度々止まってしまって、人力でマシンの再起動が必要になることが発生してしまいます。
他社のマイニング工場で起きる、マイニングをしていないロスタイム時間が全くゼロになるというメリットがあります。
あとは工場内部の配線、大型エアコンなどの冷却装置の設置、アステック社の回線の敷設、天井の工事、静電防止の壁紙の貼り付けなどを予定しているようです。
時期がまだ発表されていないので、少しだけ待ちましょう。
ここからは、スムーズに具体的なロードマップのようなものが出てくるでしょう。