【仮想通貨】DCM デジタルカレンシーマイニングコイン マイニングマシンオーナー制度【資産運用?】
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デジタルカレンシー社が発行する DCM はマイニングをメインにした仮想通貨だとのことです。
マイニングマシンオーナー制度というマイニングマシン1台をリースで借りるというサービスを展開するそうです。
マイニングマシン1台で、大きめの家庭用ソーラーパネル10軒分と同等の収益を生み出せるそうです。
収益額は発表していませんが、ネットで検索したところ大きめの家庭用ソーラーパネルの発電量はひと月およそ1万円程度みたいです。
ですので、マイニングマシン1台でひと月あたり10万円を稼げるのではないでしょうか?
また、1台のマイニングマシンを3年契約のリースで借りるのだそうで、約1年で元を取り戻せるそうですので、1台120万程度でリース契約ができるということでしょうか?
また、ビットコイン報酬だそうで、毎年の様に年末に向けてビットコイン価格が跳ね上がるので、マイニングで得たビットコインの価格も連動して上がっていくそうです。ですから、年末の高値がついた時に売却してしまうのが得策みたいです。逆に2月3月の年末調整で価値が爆下げの時に売ってしまってはもったいないです。
私も初めて知ったのですが、比較されているソーラーパネルのデメリットが下記のようで、かなりリスクもあり収益にもならなさそうです。
①初期コストが、非常にかかる
②耐用年数20年といいつつ、
修理補修が多い。
③土地取得すると固定資産税がかかる
④初期コストを回収するまでに理想通りで10年
⑤周辺草刈りから、見回り、修理の手配、
意外とやることが多い。
⑥電力買取制度が、いつまで固定になるか、
突然制度が変更になる可能性もある。
マイニングマシンオーナー制度の場合は、維持管理もデジタルカレンシー社が全て行うそうで、デメリットがかなりないと思われますが、やはり、人による盗難が最も心配されます。太陽光ソーラーパネルも大規模な窃盗団が動線を何百万単位で盗む事例もあるので、マイニングマシンなんてより簡単に持ち出されてしまうでしょう。
そこさえ解決してしまえば、かなりリスクなく、資産運用ができるので検討する価値がありそうです。
私は、DCMが市場に上場してデジタルカレンシー社が信用できると判断できるまで保留にしておきますが、、、、