【太れない体質の方へ】体を爆発的に大きく すぐに体重を増やすための食事方法
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体重を増やす・体を大きくするためには・やること【太らない体質の方へ】
太らない体質の方へ
体重 40kg台の方は、50kgに
50kg台の方は、60kgに
60kg台の方は、70kgに
70kg台の方は、80kg と体重を増やしたい方は、”大台に載せたい”というわかりやすい目標を起てるかと思います。
私の場合は、62kg程度だった体をなんとか70kgにしたく頑張ってきました。身長は170cmちょいです。
この記事を見ている方は、「太らない体質」を気にしているかと思います。そして、体重を増やすためには、筋トレで筋肉を増やさなければならないという考えをしたかと思います。
そんな方へ長年の悩みであるガリガリ・ヒョロヒョロからの脱却のための秘訣・コツを紹介します。
こんな変化を遂げたいですよね!!
体重を増やすための考え方・秘訣・コツ
初心者の考え方
初心者の方はダンベルカールやダンベルショルダープレスなど腕や肩まわりを始めとした筋トレで体を大きく、かつ体重も増やそうとしています。しかし、筋トレは適切なフォームでなく荷重を意識したものでもなく、反動を使ったダンベルの只の上げ下げ運動になっていて、筋力トレーニングとして適切にできていません。もちろん、トレーニングをとても頑張ってるのに、筋肉が付かないトレーニングによって筋肉がつかない(体重が増えない) → 「太れない体質」なんだと考えてしまいます。
1日の食事は2食で爆食いをしたとしても、たった2食では体重増加は不可能なことに気づいていません。
中級者の場合
中級者になると、適切なトレーニング方法を身に付け、自分にあったトレーニングメニューを理解し、実践ができます。
適切なトレーニングが出来るようになればもちろん、筋肉が付くので、体重が増えますが、早いうちに体重の増加に限界が見えてきます。
この頃は、見た目も大幅に変わり、結果が目に見えているので、楽しくてしょうがないと思いますが、いくら自分にあったトレーニングをこなしていっても2,3kg増えたら、もう伸びなくなるでしょう。
また、食事はプロテインやサプリメントなどの知識もつき始め、厚労省が発表している成人男性1日の平均栄養等摂取量は不足することはありません。
しかし、ただ栄養が足りていれば筋肉が増え、体重が増やせると思ってしまっています。
上級者の場合
上級者になるとトレーニングだけでは限界があることを理解し、それを実現しています。それが食事です。
体重を増やしたい、ガリガリから卒業したい等を考えている方は、筋肉は脂肪より重いことはご存知でしょう。
筋肉は水に浮かないことは子供の頃から大半の人が知っており、有名です。しかし、数値としてどのくらいの差があるのかは知っていますか?
脂肪の 1kg を大きさの基準としたら、筋肉はだいたい 1.25kg となります。
脂肪と筋肉の重さを比較すると表面積の差(見た目)はこれだけ違います。
二回りぐらい大きさは違いますね。
なので、同じ身長・体重で脂肪が多い人と筋肉が多い人を比べたら、見た目が筋肉が多い人よりも25%増しででかく見えてしまうわけです。(脂肪だけで考え、把握しやすいように書いています。)
なので、体を大きく見せたい、でかい体を作りたい場合、まず、脂肪をつけることが一番の近道です!!脂肪を恐れず、脂肪を筋肉に変えましょう!!
ハリウッド俳優や外国人みたいな誰が見てもものすごいマッチョな体 を目指す場合、筋トレよりも頑張らないとならないことがあります。やはり、食事なんです。
高付加な筋力トレーニングを日に何時間もやっても、そのような体にならないでしょう。いくら筋トレを頑張ってもまともに食事を取らなければ体は大きくなりません。
食事といっても、1日3食という一般的な食事では足りません。では、どのような食事を取れば良いのでしょうか。
マーベルの映画「キャプテン・アメリカ」の主人公、主役クリス・エヴァンスを例に見ていきます。私の理想の体です。
キャプテン・アメリカといえばこの場面が印象に残っていますが、主演:クリス・エヴァンスはこのような肉体改造を成功させました(嘘
※左の画像は骨格から予想されるギリギリまで貧弱にした体をCGで再現したものです。
本当は、下の画像の体から、右のカッコイイ体へ1日2時間のトレーニングを4ヶ月間行い実現しました。
まるで別人のようですね。見えている筋肉すべてが、大きくなっており、トレーニング前の下の写真の状態でも一般的に見たら良い体ですが、それを遙かに凌駕する素晴らしい体となってしまいました。
もちろん4ヶ月という短い期間で、この体を実現するのですから、トレーニングメニューは地獄だったでしょう。さらにそれを、1日たった2時間でこなしていくのです。
1日2時間と言われると、仕事終わりでも実現可能な時間ですがこのトレーニングを経験したクリス・エヴァンスはこの様に言ってます
「4か月間、1日2時間のトレーニングをしたけど容赦なかった。ジムを後にするころには『吐きたい。あのトレーナーは大嫌いだ。こんな映画大嫌いだ。1週間ひたすら寝たい』と思った。とにかくキツかったよ」
「一日中食べまくった。これってびっくりするくらい難しい。普通は楽だなあとか思うよね、とんでもない。それから重量挙げをたくさんやった」
「トレーニングは最低だったけど、食事はもっとひどかった。鶏肉なんて二度とみたくないと思うとこまでいったよ。体がむくんでしかたがないのに、たんぱく質を摂取し続けなきゃいけなかった」
トレーニングよりもキツイ食事があったみたいですね。そんな彼の食事はこんな感じでした。
2時間に1度、鶏肉やプロテインを始めとした食事をお腹いっぱい取る。
毎日、二時間おきに牛丼の特盛セットを食べているイメージでしょうか、、、
私からしたら地獄ですね。私はたくさん食べるのは好きでないので、本当にやりたくありません。食事制限とこの超過食を2択で選べと言われたなら、迷わず食事制限を選ぶでしょう。
しかし、それぐらいやらなければ、短期間で爆発的に体を大きくすることはできないです。
私は、体重が増えない体型で悩んでいましたが、最近、食事回数を増やして、体重が増加してきました。
私が実践したお手軽な方法は食パンかおにぎりです。炭水化物が豊富な焼いた食パンにオリゴ糖を垂らして食べています。お手軽にカロリー、糖質を取れるので、ちょっと時間があるときに1食を増やすことができます。特に夜。寝る前に5分もあれば、食事が終わるので太る、脂肪を付けるためにはおすすめです。
値段も安くお手軽な食パンいかがでしょうか。8切れよりも6切れのほうがおすすめです。
また、日中は仕事しているから食事回数が増やせないから無理!! って言う方は甘えです。おにぎりなんかをポッケにしまいこんで、トイレなどで詰め込めば良いのです。爆発的に体重を増やすためには、お腹が空いている時間を作ってはいけません。
体重さえ無理にでも作ってしまえば、トレーニング効率・体の大きさがテレビでいう細マッチョなんて目では無くなります。
どうか、みなさま1日6食ぐらい食べましょう。食べたいものを食べている時ではありません。食べ物を無理にでも詰め込みましょう。
痩せている人でよく、食べているのに太らない、太れないと言いますが、
それは単純に食べてないから太れないのです。
いくら時々に爆食をしても、体には蓄積されません。
常にお腹に物がある状態。常に満腹状態が理想です。
そのためには、常に食べましょう。1日10食でも良いです。
仕事しているからそんなの無理というのももちろんありますが、それでも食べなければならないのです。
朝食→通勤中→勤務前→トイレや移動時→昼食→トイレや移動時→終業後→帰宅中→夜食→寝る前
とポケットに炭水化物のおにぎりでも忍ばせておけばトイレ時に隠れ食べすることが可能です。
家で作ってれば安上がりですしね。
これだけ、食事回数が増えれば1食の量は少なくて構いません。初めの数日は満腹感で辛いですが、慣れます。すると苦なく食べることができ、数週間で体を爆発的に大きくすることが可能です。
これで私は、1ヶ月で10kg近く体重を増やしました。
また、努力もなしで数日で効果が表れるクレアチンというサプリメントもあります。体内の水分量を増やすことによって、筋肉の表面積を増やし、体が明らかに大きくなります。しかも1週間ほどで体重が2kgは増えます。もちろんパワーもつきます。安く、無味無臭なパウダーですが、溶けにくいのです。※個人差、副作用あるかも(私は、脳内の水分量が増えトレーニングをすると頭が痛くなりました。)摂取するにしても、量の加減が必要みたいです。夏までにや急に体を大きくしたい、急に夏までにマッチョになりたい時などのごまかしにとても有効です。
↓↓過去記事↓↓
最近、シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ や アベンジャーズ でクリス・エヴァンスさんが多く出演しているので、彼の体づくりの仕方を参考にしましょう。
私は最近、ちょっと頑張って4食を食べています。おかげで、体重がずっと追いかけていた70kgにもう手が届きそうです。
朝、昼、夜、トレーニング、夜です。5食を食べていきたい!!
食べているのに痩せているという人で、とりあえず太りたい場合は食パン1枚でも、間食をし続けてみてください。
時々、爆食するよりも、毎日少量でも間食し続けることが太るコツです。(お菓子などではなく、食事としての間食です)
また、下記のようなサプリメントもおすすめです。
マルトデキストリンといって、要するに粉飴で簡単にカロリーが摂取できます。
2000円せず安いし、手軽なので継続がしやすいです。
太るためには、月に何度か食べ放題等でバク食いしても効果的ではありません。
コツは毎日少しずつです。
何事も少しの継続が大事です。