今から最小限で健康になろう!!

頑張ってやみくもに健康に気を使っても100%の効果はでません。私の経験の基、適当な体作りを紹介していきます。最小限の努力で健康を!

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筋トレ その1

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筋トレには大きく分けて

 

・体幹トレーニング

 体幹とは、胸や腹、お尻など胴体の筋肉で、最近、サッカー日本代表の長友選手を始めに有名になってきました。フィジカルトレーニングともいわれ、「体の軸がしっかりして、姿勢が良くなる」「基礎代謝がアップする」「基礎体力がつき、ハイレベルなトレーニングがこなせるようになる」などのメリットがあります。特に、姿勢が良くなると腰痛改善も見込めます!

 

・自重トレーニング

 腕立て伏せを始めとした自分の体重のみで負荷を与えるトレーニング。

 ウエイトトレーニングよりも負荷が低く、かつ、一部だけでなく、周辺の筋肉も負荷がかかるので、筋肉が大きくなりすぎず、動ける実践的な筋肉を付けられます。

 

・ウエイトトレーニング

 ダンベルやバーベル、ウエイトマシンなど重量(ウエイト)を用いたトレーニング。自重ではできない高い負荷を与えることができる。しかも、様々なトレーニング方法により、鍛える部位を絞って効率的に付加を与えられる。

 

 に分けられます。その中から自分の目的から選択をしていきます。基本的な日常生活の向上を目指すならば、体幹トレーニング。すっきりとした筋肉を付けたいならば、自重トレーニングを行います。体重が欲しい、体を大きくしたいならば、ウエイトトレーニングを行います。

 ウエイトトレーニングはやらない人にとって、敷居が高いでしょうが、正しく行えれば、非常に効果が高いです。また、男性だけでなく、女性にも適しています。女性はやはり筋肉が付きにくいので、男性のように太く大きい体にはほぼなりません。むしろ、細く無駄のない絞りこまれた体への近道となります。ただし、初心者の方は必ず、詳しい方や、インストラクターなど専門的な知識のある方の指導を受けましょう。そうでないと、せっかくやったのに、効果がでてこないほか、怪我をしてしまう可能性に十分繋がります。

 

ハリウッド俳優やボディビルダーのような素敵な筋肉をつけるためには、

トレーニングだけでなく、適切な食事、休養も必要になってきます。