Amazon prime videoにて統一教会の元信者へスポットインタビューをしています。
日本だけにとどまらず世間を騒がせている。統一教会を母体とするサンクチュアリ教会やエホバの証人など有名新興宗教やカルト集団の元信者が語ります。
▽カルト集団と過激な信仰
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08FBKMBKM/ref=atv_hm_hom_1_c_TEdR0r_4_5
エピソード(全7話):
01:NXIVM(ネクセウム)
自己啓発と称したビジネスセミナーで多くの人を魅了し勧誘してきたネクセウム。しかしその実態は指導者に絶対服従を誓うカルト集団。向上心を持つ人々がいかにして洗脳されていくのか。元メンバーの証言をもとに性目的の人身取引、焼き印、恐怖の実験、セックスカルトの実態を暴く。
02:エホバの証人
キリスト教の分派として、世界中に多数の信者を持つエホバの証人。世間に無害な印象を持たれている教団だが、児童への性的虐待を数十年にわたり隠してきたことが明かされる。元信者の証言を元に、隠蔽のメカニズムを解明し、虐待を横行させる組織の体質に切り込む。
03:神の子供たち
神の子供たちという、小児性愛で悪名高い宗教団体で幼少期を過ごした元信者の女性が、組織的な性的虐待や脱会者の自殺率の高さを証言する。団体内で生まれ育った彼女や他の脱会者らは、組織の闇を象徴する1人の女性の死を悼むと共に、悲劇の連鎖を食い止めるため、行動を起こす。
黒人国家主義視点で自らをアラーの分身とする指導者をもつU.N.O.I.。虐待、子供の人身取引や無賃労働などを行い、病に倒れた信者に適切な医療を受けさせず見殺しにする宗教団体の悲惨な過去が、元信者達から語られる。おぞましい連鎖を断ち切るために元信者が組織の真実に迫る。
キリスト教の教えと厳しい規律のもと、共同生活を送る人々。神の再臨を切望し、カリスマ的主導者への絶対的な服従と子供への体罰を信念とするその集団は、やがて社会から批判を浴びる存在へと変わる。自らの意思でその集団を離れた女性の過去と現在を追いながら、集団の実態に迫る。
モルモン教の分派として、アメリカ西部の片田舎に信者だけの地域社会を構成するFLDS。一夫多妻を正とし、指導者を預言者だと信奉する教団だが、その指導者は児童婚により投獄され彼らの地域社会は破綻に向かっている。現役信者と元信者の対話をとおして教団の実態に迫る。